SPI2の検査項目と対策①

ここでは、SPI2の検査項目とその対策についてご紹介する。

就職試験で多くの企業に実施されている適性検査SPI2は就職活動の第一関門ともいえるが、前もって準備することでほとんどの人がクリアできる試験である。


<検査項目>

SPI2は、能力適性検査と性格適性検査から構成されている。


・性格適性検査

適性テストは受検者の人物像を明らかにするためのものなので、直感で正直に答えるという心構えでのぞむことが大切である。

性格適性検査は、「行動的側面」、「意欲的側面」、「情緒的側面」、「性格類型」から測定される。

行動的側面:社交的で行動的な性質か、思索的で粘り強い性質かを測定。

意欲的側面:目標を持つ性質か、難問を活動的に解決する性質かなどを測定。

情緒的側面:ストレスを感じた時の気持ちの動きや精神的な安定性など、周囲から観察できない内面を測定。

性格的類型:興味関心の方向、物の見方、判断の仕方などについて測定。

採用者への印象を考えて偽った回答をすることは検査の趣旨に沿わない。

また、心理学に基づいて性格を分類しているため、偽りの回答が他の回答との矛盾を起こしてしまうことにもなり得策ではない。

性格適性は、合格不合格を判定するものではなく、企業の求める資質に合うかどうかという検査内容であることを認識しておく必要がある。

SPI2の検査項目と対策②

・能力適性検査

SPIにおける能力適性検査は「言語能力検査:国語」「非言語能力検査:数学」に分かれている。

「言語能力検査」では語彙の豊かさと文章を的確に理解する力を測定する。

言語問題では長文を早く読む対策や語彙を増やす対策が有効である。

また、問題を解くコツがあり、練習問題をたくさん解くことによってコツをつかむことが有効な対策となる。


「非言語能力検査」では数字の並べ替えや、図形の展開など言語以外の力を測定する。

非言語問題では多くの問題パターンとその最速解答方法をつかむことが大切である。

これも練習問題を繰り返し解いて、最速の解答方法を記憶するといいでしょう。

問題数が多く、一番得点差のできる部分であるが、当然高得点を取る人ほど採用の可能性が高くなる。

内容自体は、中学生の教科書程度のレベルでありそれほど難しくないため、事前に十分に慣れることでスピードがあがり、正確に解けるようになる。

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