R-CAP for business①

ここでは、R-CAP for businessについてご紹介する。

社会人として職業に就いている人の中には、職業や環境が自分に合わない、別の会社に変わりたいと転職を考える人が少なくない。

転職には様々な理由があるが、主に給与や会社の経営方針など勤務条件に対して不満がある場合と、自分と仕事または環境との不適合が原因のものがある。

勤務条件に対する不満が起こる原因は、就職活動の中で情報収集が不足していたことが考えられるし、後者の原因の場合は、就職先を決める前の自己分析が十分行われなかったことが考えられる。

自己分析は独自に行うこともできる、潜在的な資質を知ることや客観的に判断するためには適性検査も有効な手段のひとつである。

R-CAP for business②

近年では転職希望や現在の職業に問題を感じている人を対象とした社会人向けの職業適性検査が開発された。

R-CAP for business というもので、新卒者向けに開発された適職検査R-CAPに実務経験を経ることで得られる要素を加味して再編されたものである。

既に仕事に就いている社会人を対象に開発されたR-CAP for businessでは、個人の価値観、興味、志向を多面的に分析し、十分に個性が発揮できる仕事環境や職種を分析・診断する適職診断、適正診断である。

R-CAP for businessには「自分の強み、適職」を分析するBSIと、「満足感を得られる職種」を分析するJFTの2種類がある。

この検査は研究者によってその妥当性が検証されており、信頼性の高い結果を得ることができるとされている。


また、目指す職業でどのようなスキルが重要視されているかを理解することもできるので、転職を考えている人だけでなく、既に納得のいく職業に就いている人も今後どのようなスキルを伸ばしていくべきなのかを知ることができる。

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